FXの特徴と魅力

FXの特長は、一定額の証拠金(保証金)を取引業者に預けることで、「小さな資産で大きな額の外国為替に投資できる取引」ということです。

 

つまり、「レバレッジ(梃子の原理)」をかけることが可能な取引です。

 

また、外国預金などの普通の外国為替取引の場合、資金調達コストが貸出金利としてかかってきます。

 

一方、FXは、「買った通貨は売り戻す」、逆に「売った取引は買い戻す」ことを原則に、売買した「差額」(損益)だけを決済する取引なのです。

 

したがって、調達コストがかからず、これがとても大きなメリットになっています。

 

さらに、株式の信用取引のような6ヶ月以内の決済が必要がなく、原則、無期限でポジションを持てることも非常に大きな魅力となっています。

 

以上のように、FXはレバレッジを設定して「為替変動リスク」や「金利」をコントロールできる金融商品なのです。

 

ここで、FXの魅力をまとめておきましょう。

 

@手数料が安い

 

FXで手数料というと、取引手数料とスプレッドがあります。
一般的に手数料には口座開設料や口座維持費、出金手数料もあるかもしれませんが、これは現在ほとんどのFX業者では無料となっています。

 

取引手数料は1万通貨あたりの取引に対してかかってくる片道手数料です。
スプレッドとは為替手数料のことで、アスクレート(買値)とビッドレート(売値)の差額分がスプレッドになります。よって、どちらも取引する通貨ペアによって変化しますし、為替相場によって変動もします。

 

A 24時間好きなときに取引できる

 

FXのマーケットは、NZのウェリントン市場、シドニ−、東京、欧州、ロンドン、NYという順で次々と市場が開いていきます。

 

NY市場が閉まる時間にはウェリントン市場が開くため、FXのマーケットは24時間途切れることなく続いていく仕組みとなっています。

 

したがって、日中トレードが困難なビジネスマンでも、夜間に自宅で取り組むことができます。

 

また、24時間市場が開いているということは、突発的な事件にすぐ対処できるということを意味します。

 

株式市場のように深夜お休みしている市場なら、翌朝まで待たなければ取引できません。

 

外国預金の場合も同じです。悪いニュースが飛び込んできても、翌朝まで待って、銀行に行くしかありません。窓口に行った時点では、レートは大幅に下がっているということも充分ありえます。

 

B 少ない資金で取引を始めることができる

 

株式や外国預金なら、最低でも50万円程度の資金を用意しないと取引できません。

 

余裕資金があまりない個人には、ハードルが高い資金運用です。

 

しかし、FXは最低5万円程度の資金を用意すれば、すぐにトレードを開始することができます。

 

まず、少ない資金でFXをトレードして、どうやれば利益を出せるのかコツをつかみます。資金量を増やすのは、その後で十分です。

 

このように段階を踏んで資金量を増やしていけば、FXで安全に資金運用をすることができます。

 

C 高いスワップ金利を毎日受け取ることができる

 

スワップ金利とは、金利の異なる2種類の通貨を売買(交換)することによって、その金利差を調整分として得ることができるという仕組みです。

 

現在、各国の金利は、国によってバラバラの状態です。日本の金利は低水準が続いています。米国や各国と比べるとその差は歴然です。

 

しかし、日本円の金利が低いということは、FXで外貨を買っておけば、その間ずっとスワップポイントが受け取れることになります。

 

このスワップ金利がいったいどれ程、魅力的なものかというと・・・
取引会社によって多少は異なりますが、10万円で1万ドルの取引を行ったとすると、1日に約60円(豪ドル/円)のスワップ金利を毎日、毎日受け取る事が出来るのです。

 

1日に60円といったら、実は、すごい金額です。

 

1日に60円です。

 

10日で600円、100日で6,000円・・・・
1年間、365日で21,900円です。

 

スワップ金利は放っておいても、毎日、受け取る事のできる収入なのです。

 

ここで注目していただきたいのが投資金額です。

 

10万円で1年間、約60円×365日=約21,900円
のスワップ金利を得る事が可能です。

 

100万円で投資を行ったとしたら、何もせずに約20万が自分の物に!

 

ちなみに、10万円でここまでの金利を得ることができるのか?
疑問に思った方も多いでしょう。

 

実は、これが、FXのポイントの1つである【レバレッジ効果】というものです。

 

● スワップ金利の例 (2009年8月)

 

買いスワップ  売りスワップ
USD/JPY  +4円        −4円
EUR/JPY  +4円        −4円
AUD/JPY  +61円       −61円
NZD/JPY  +38円       −38円
GBP/JPY  +11円       −11円
CHF/JPY  +2円        −2円
※金額は変動あり

 

D 円高でも円安でも儲けられる

 

外国為替のマーケットは上下するので、時には円高が長期にわたって続くことがあります。そんな時に外国預金などでは、評価損が増加していくのを黙って見ているよりほかありません。

 

しかし、FXは円安のときだけではなく、円高のときも儲けることができます。つまり、円安のときはドルを買い、円高のときはドルを売ればいいのです。そのどちらでも、儲けることができます。

 

相場の局面に合わせて、売りからでも買いからでも自由にトレードできることが、FXの魅力のひとつなのです。

 

 

 

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