FX会社の信託保全について

■FX会社の資金管理方法について

 

現行法では、日本の銀行は倒産などの緊急事態が生じた時には国によって預金者保護が行われることになっています。

 

この仕組みペイオフと言われ、広く国民に周知されていますので、お金を銀行に預ける際、”この銀行で大丈夫かしら”と思う人は少ないと思います。

 

一方、FX(外国為替証拠金取引)にはペイオフのような仕組みがありません。

 

つまり、取引しているFX会社が倒産ても、国が保護してくれるわけではないのです。

 

これでは、安心して資金をFX会社に預けることが出来ないと思う人が多いのが現状
です。利用者としては”ペイオフ”に相当するのセーフティネットが欲しいところです。

 

そこで、FX会社は利用者からの信用度を上げるために、会社独自で信託銀行などと
信託保全契約を結んでいます。

 

利用者が預けた資金を信託銀行の信託口座を利用して、FX会社の運転資金等とは、別管理することにより、FX会社自身の資金と混ざらないようにして管理するというわけです。

 

この信託保全システムを採用しているFX会社であれば、FX会社が破綻した場合にFX会社ではなく、信託銀行などから資金が返還されるということになります。

 

現在では、利用者の”資金管理の厳格化”のニーズを受け、多くのFX会社で信託保全を採用していますので、ある程度の規模と知名度のあるFX会社であれば、どの会社に口座を開設しても問題ないと思います。

 

 

 

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